品雨夕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我站在麦子的背景下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身后，麦子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起伏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　如涌动的浪峰

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在摇曳的麦芒之间
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脸和天宇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　被一片金黄
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灿灿映耀  
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光芒四射

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阳光下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我的心灼痛着

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我在这个正午成熟
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　这个季节，麦子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　给生命
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写下最精确的注脚


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在麦子的背景下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天地灿烂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撒在身上的阳光
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　像麦粒一样
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辐射着金子般的光芒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我被一种痛苦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湮没
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　又被一种幸福洗浴

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　风声漫过从前
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　让时间静止

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各种心事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都凝成麦，在麦秸上
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一粒一粒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　被麦浪挤窄的小径
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蛇一样盘桓，隐循在
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抵达麦子本质的
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深     处

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在麦子的背景下

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脑袋里沉淀着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麦子以及麦子的象征、隐喻和神话
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　衣袋里装满了风
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　只有头发，麦穗扬花般
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飞扬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一只鸟从我内心飞出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一颗成熟的太阳，自
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　比星星更远比眼睛更近的
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麦子深处喷薄而出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　把我裹入光和温暖的
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白昼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　站在麦子的背景下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　如站在世界的制高点

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　傲视旷野
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我的目光充满
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麦子痴迷的憧憬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祈祷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所有的植物为之举起
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最美丽的花盏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在最高最冷最烈的风中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　燃烧成
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最美最香最醇的风景

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麦粒饱满而真实
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　许多与生命息息相关的养分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在我的血脉里自由飞翔
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　轻盈似鸟，带着麦熟的浓郁气息
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向灵魂和肉体密密麻麻地
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　铺展，没有痕迹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我站在麦子的背景下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遗忘了一切
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心，随着麦浪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在胸壑汹涌

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遗忘的流畅，使我
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再不需要置身重金属与花
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我被无数缥缈的核，包围着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在通往真实的内部时
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静静地，享受
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一种死后不安的高度，和
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　此生从未有过的深刻……

         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1999年11月8日-11月10日于竹山初稿
      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004年1月8日-1月11日于十堰二稿

文章来源：竹山论坛DVBBS/dispbbs.asp?boardid=7&star=10&replyid=22760&id=1417&skin=0&page=1